彼からもらったフィジーの特集番組を録画したDVDを見ていたら、おかんに「福田さん辞めるって」と言われ、ものすごく動揺したNORIKAでございます(笑)
今まで阿部さんが辞めた時とかは「また誰かがやるんでしょ?で、また何も変わらないんでしょ?」とか思っていたのですが(ごめんなさい、でも今の日本の政治家、好きになれないんです)、今回は「これからどうなっちゃうわけ??」ってすごく不安になっちゃって。少しは何か期待していたんでしょうかね?福田内閣に。
ホント、これから日本はどうなるんでしょ??
って、ホントはこんなことを書きたかったわけじゃなく、久々に仕事のことを話そうかと。
今日はですね、外国人のお客様にヤラれた1日でした。
最初は韓国人のお客様。朝チェックアウトした時に荷物をお預かりして、午後ホテルに戻ってきたんだけど、カウンターにきてしゃべった言葉が・・・
「&%$#=%&・・・」
「???」
最初、何を言われたのか分からずポカンとしてしまったNORIKAさん。だっていきなりハングルで話しかけられても答えられないって。
実はこのお客様、日本語も英語も全く理解できない方だったんです。(数日前にフロントで予約した方だったんだけど、その時は日本語が分かる方が一緒についてきてくれたので大丈夫だった)
その後、紙に色々書いてくれてようやくアウトしたときに部屋に忘れ物をしたのだということを理解。すぐに担当部署に連絡をして事なきを得たのですが・・・。
問題はこの後。しばらくしてまたカウンターへ。今度は先輩が応対したんだけど、やっぱりハングルで話すから理解できず「???」状態の先輩。
今度は予約の時に同行してくれた方に連絡を取ってもらい、羽田空港行きのリムジンバスに乗りたいということが分かったのですが・・・
乗り場の案内が出来ず・・・
最終的に入り口でタクシーをつかまえてドライバーに乗り場(近くの同系列のホテルが乗り場なのです)まで、と伝えてお帰りいただきました。
ハングル習おうかしら・・・
それが終わってつかの間。今度はブラジルの楽団ご一行様(総勢23名)が到着。
代々木で行われるイベントに参加するためだそーですが、問題は持ってきた荷物。
6連泊される上、楽器があるので荷物の量がハンパない。
「荷物、どれくらいありますか?」
「ハイエース1台分くらいです」
「・・・・・」
それ、全部部屋に入るのか??
案の定、一部の荷物が入らなかったのでお客様了承の上、1部屋分の料金を追加でいただき、荷物部屋として使用することに。この時の荷物の運搬補助で3人がかかりっきりになってしまったのでカウンターに残ったNORIKAが他のお客様のチェックインをすることに。ちょーどチェックインに来られるお客様が多い時間帯だったので、もうバタバタでした。
明日は夜勤。ブラジルグループが気になりますが(笑)、頑張ります
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